節水シャワーヘッド

便利なもの

夏に雨があまり降らず断水になるかも!?という状況が過去にあったので今年は節水に取り組みたいと思っています。
家で簡単にできる節水方法を調べたところ、家のお風呂のシャワーに節水シャワーヘッドを付けただけでかなりの節水ができるそうです(^^)

節水シャワーヘッドはシャワーの穴を小さくすることで水圧を上げています。
だから少ない水量で洗浄できるようになり自然と節水ができるんですね。
節水タイプのシャワーヘッドを使うと節水の効果は平均で40%ほどもあるとか。
シャワーヘッド次第では節水量が60%ほどにもなるそうです。

一般的なシャワーは10分で90Lくらいの水を使うことになるので節水量は40L弱。
これが4人、5人家族なら1日の節水量はかなりのもの。
5人家族で計算すると1カ月で5,400Lにもなります。
水代が1カ月に1,000円ほど浮く計算ですね。

節水効果は結構絶大♪
水を沸かす総量が減るのでガス代も節約できます。

節水タイプのシャワーヘッドの選び方は120グラムくらいの軽すぎるものは避け、170グラムあたりの重さの方が無難だそうです。
軽すぎると水圧に負けてシャワーが固定されないとか。
形状は手で持つ部分が平らや角ばっているものではなく、握りやすいように凸凹が付いているものや真ん中がふっくらしているものが理想。
片手で水がとめられるよう止水ボタンがついているとなお良し。
調べてみたところ止水ボタンはほとんどのシャワーヘッドについていますね。

あとは自宅のシャワーにシャワーヘッドが取り付け可能かをチェック。
シャワーヘッドの交換方法は簡単で、ホースの先端にヘッドがネジ方式でついているだけなのでヘッド部分をまわせばあっさりと既存のヘッドを取れるそうです。
あとは取ったところに買ったヘッドを取り付けるだけ。

TOTO・LIXIL(INAX)・SANEI・KAKUDAIあたりのメーカーのシャワーならおおよそどのシャワーヘッドもそのまま取り付けられるようにできているようです。

今まで家のシャワーにシャワーヘッドを付けたことは無かったのですが、節水もできて止水ボタンなど便利になるのになぜ付けていなかったのだろう?と思いますw
今年はシャワーヘッドデビューしてみます(≧▽≦)

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