オリジナルのラグマットを作れる「タフティング」が韓国で流行っているそうですが、日本でも波がきそうですね。
タフティングは、オリジナルのラグマットなどを作る事ができる手法の一つです。
自分でデザインや用意した絵を生地に書き、その絵に専用ガンで糸を打ち込み、最後はそれをくりぬいてマットが完成という形。
・布はラグマットならラグマットの下地になるもの、絨毯を作るなら絨毯の下地、
・糸は完成品をフカフカにしたいので太さと柔らかさがある業務用の専用の糸、
・ガンはその糸を打ち出せる大きい専用のガン
これらがあれば自分でもできそうですよね(^^)
糸は揃えた色の数がそのまま使える色という事になるので、カラフルなものを作りたければそれだけ多種類の糸を用意しないといけないですね。
テレビで紹介されていたタフティング教室は、1つ作るのに1回28,000円かかる模様です。
一番お金がかかりそうな専用ガンが1万6千円ほどなので、4回もやれば糸や生地全て揃えても元はとれそうですよね。
自分で道具を揃えるのは1度教室に行きしっかりと教えてもらって、何か1つ自分だけのラグマットなどを作ってみてからでも良いかもしれませんね☆