今ルンバなどのロボット掃除機がかなり流行っているように聞こえてきますが、スティック型の掃除機を使っている世帯の方がまだまだ多いと私は思っています😄
ロボット掃除機は確かに便利ですが、日本の住居様式的にそこまでマッチするとは思いません。スティックタイプのコードレス掃除機で十分便利に日々働いてくれます。
コードレス掃除機は「吸引力が弱い」と言われることもありますがそんなことはありません☆
コードレス掃除機の吸引力を比較する際は以下のポイントに注目します。
1. 吸引力の指標
- 吸引仕事率(W): 吸引力の強さを示す公式な数値。高いほど強力ですが、最近はメーカーが非公開にしていることも多いです。
- パワーモード: 「弱」「中」「強」など複数モードがある場合は最大モードで性能を確認。
- ヘッドの性能: 床に密着するブラシや、ゴミをかき出すヘッドも吸引力に影響。
2. 比較のポイント
メーカーごとの特徴
ダイソン (Dyson)
吸引力に定評があり、高い吸引仕事率。フラッグシップモデルでは床だけでなくカーペットのゴミも深く吸い取れる。
シャーク (Shark)
吸引力とコスパのバランスが良い。デュオクリーンテクノロジーで細かいゴミもキャッチ。
マキタ
業務用掃除機に近いパワフルな吸引力。軽量で使いやすい。
パナソニック、日立
吸引力は十分で、バッテリー寿命や操作性も良い。
ゴミの取りやすさ: 微細なホコリ、ペットの毛、大きなゴミなどどのゴミに強いか?
自分が一番「この性能が大事!」と思う部分のスペックを最重視すべきです😄
3. 2024年おすすめのモデル比較
モデル | 吸引力 (参考) | 特徴 | 価格帯 |
---|---|---|---|
Dyson V15 Detect | 230AW | ゴミ可視化レーザー付き、パワフル吸引力 | 約90,000円~ |
Shark EVOPOWER SYSTEM iQ | 非公開 | 軽量でコスパ良好、強力吸引 | 約50,000円~ |
Panasonic MC-NS100 | 非公開 | 軽量で強力な吸引力、ペット毛対応 | 約50,000円~ |
Makita CL280FD | 非公開 | 軽量で建築現場でも使用可能な吸引力 | 約30,000円~ |
Hitachi PV-BH900K | 非公開 | バッテリー持ちが良く静音設計 | 約40,000円~ |
4. 選び方のポイント
- 家庭環境に合った吸引力: ペットを飼っているか、カーペットが多いかなどで必要な吸引力が異なります。
- 運転時間: 高い吸引力のモデルほどバッテリー消費が激しいことに注意。
- 軽量性と使いやすさ: 長時間使うなら軽量モデルが便利。
上記が吸引力が強いコードレス掃除機の中で人気のモデルですが、気になるモデルがあれば詳細なスペックを確認してみて下さい☆
やはり海外製品は吸引力が強いことは間違いないですね。
最近は吸引力だけじゃなく、ゴミタンク容量も大きくなってきていて、パナソニックのMC-NS100のように3カ月に1度しか掃除機のゴミを捨てなくて良いというものもあります。
また、ダイソンのV15ではないですが、Dyson V12が今Amazonのブラックフライデーで約30%オフになっています。ダイソンの掃除機はAmazonや楽天の大セール時によく安くなるので、買うならそういう時を狙うのもありだと思います😄
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