1カ月で2万台売れたソニーの大人気の着るクーラー「レオンポケット」の2023年の新型「レオンポケット4」が先月発売しました☆
レオンポケットは服に装着するタイプの冷温ウェアラブルデバイスで、首もとを冷やして涼しくなるタイプのクーラー。保温にも切り替えられるので1年中使えるところもまたニクいw
スマホアプリで操作可能なうえ、動作もほぼ無音、装着しても目立たないということから都市部のサラリーマン中心に大ヒットしました。
レオンポケット3が出た時は2の悪いところが全て改良されていたという良い口コミばかりでしたが、4はどうなのでしょうか?
レオンポケットは私も欲しい物の1つなので改善点を調べてみました。
2から3になった時に「SMART COOL MODE」と「オートスタート/ストップ」機能が追加され、自動で温度調節とオンオフをしてくれるようになりました。
この機能のおかげで便利さがはるかにアップ。
口コミも「自動で温度調節してくれるからわざわざスマホを取り出して操作しなくて良い」と高評価の感想が多数。
あと、1時間連続稼働すると勝手に停止する機能をなくしたのも大成功だったと思います。
ただ、レオンポケットシリーズはバッテリーのもち時間が難点でした。
冷却「COOL MODE」のバッテリ駆動時間は2~4.5時間。温め「WARM MODE」の場合は2~4時間。
この点が4では改善されており、駆動時間が3と比べて約2倍に伸びている模様(≧▽≦)
吸熱効率も1.2倍ほどになっているそうです。
また、4では専用ネックバンドが必ず同梱されています。
ソニーの調査では専用ネックバンドを使わずにレオンポケットを付けてる人が皆無だったからだそう。
あと今回から気温などを測定して本体と連動し自動調整する「センシティブタグ」も登場。
タグ同梱版もあり、4000円ほどのタグが2000円ほどで買える計算になるので完璧な快適さを求めるならタグ同梱版の方がお得です(^^)
冬でも使えるし2万円ほどでこの機能はかなり価値があると思います。
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